やまからにげてきたゴミ屋敷、東京

ゴミ屋敷が東京でたびたび話題になります。
ワイドショーでもよく映っていますよね。
そこで今回はゴミに関係する絵本を紹介します。
作・絵田島征三さんの「やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい」(童心社)です。
これは環境を考える絵本で、何気なく捨てているゴミが、
生き物のいのちと繋がっていることを考えさせられるものになっています。
この本は前からも後ろからも読めます。
5歳では少し早いかな、と思いましたが、意外とわかりやすい絵本だったようですよ。

しずくの冒険は水漏れの話?

今日の絵本は「しずくのぼうけん」福音館書店から出ているモダンで楽しい絵本です。
読んであげるなら4才から、自分で読むなら小学校低学年からがおすすめです。
なぜか私はこの絵本を水道から水漏れしたしずくの話と勘違いしていたのですが、
本物は、村のおばあさんのバケツからしずくが旅にでる話です。
おそらく過去に水漏れのしずくのお話を読んだことがあるんだと思うのですが、
何だったか思い出せず…。
心当たりのある方はぜひ、教えてください!